酔っぱらった勢いで書いた心理占いがそこそこPV数が高くてびっくりしてます。ありがたいことにコメントまで付けていただいて。
今回はその続編で妖々夢のキャラで心理占いをします。
前作同様、アホみたいに酒を飲みながらテキトーに書くのでみなさんもアホみたいに酒飲みながらお楽しみください。
危険度レベル
今回はあなたの好きな東方キャラで「危険度レベル」を紹介します。
危険度レベルというのは、この場合キャラのレベルではなく、キャラが好きな人自身の危険度レベルを表します。
危険度と言っても酔っ払いが書いた簡単な心理占いなので、ぜひ肩の荷を下ろして適当にお読みくださいね。
それでは早速、東方妖々夢の中で好きなキャラを一人思い浮かべて。
よろしいでしょうか。それでは、どうぞ。
レベル0【まっとうな人間】 : アリス・マーガトロイド
人形遣いアリス。それは東方の顔。
東方を知るきっかけの一人として名高く、 モデルが不思議の国のアリスということもあって、一般人が見てもどこか親近感がわくカワイイキャラ。
知名度が高い分、同人誌だとおしとやかなツッコミキャラから、魔理沙大好きメンヘラキャラまで幅広く描かれてるのもカワイイ。リアルに友達が少なそうなのもカワイイ。
そう、アリスはカワイイのだ。
他のキャラもカワイイのだけれど、アリスのカワイイはお人形さんのようなカワイイ。
オタクだけでなく一般人、たぶんサンリオのキャラに交じってても違和感のないカワイイだと思う。思わない?
よし、今一度アリスの姿を眺めてみよう。
ほら、なんか普遍的なカワイイを感じませんか?根拠とか無いのでここは感じるってことにしてください。
そしてカワイイ子を好きになるのは至極普通。自然の摂理。
ぜひそのまま自分の好きを追求していってほしい。間違っても隣の上海人形に目移りしないように。
レベル1【一般人】:橙
八雲の家族っぽいポジションでありながら、普段は別居してるし、そもそも「八雲」の姓は付いてないし、色々設定がややこしい存在でもあります。
でも基本的には猫です。猫耳で、マタタビが大好きで、水が苦手。ただのカワイイ猫。
そしてご存知の通り、オタクと猫耳は非常に親和性が高い。
あずにゃん、羽川翼、キャル、シノン、フェリス、ネフェルピトー…
古来から現代まで、女だろうが男だろうが関係なくオタクを魅了してやまないのが猫耳キャラなのです。
そして橙もまた東方Projectを代表する猫耳キャラの一人。
好きになって当然ですよね。
橙好きなあなたは、これ以上特筆することのないアルティメット一般人です。
行き過ぎてケモナー道を歩まないよう注意しましょう。
レベル2【陽キャ】:八雲紫
幻想郷の影の支配者。境界を操る紫ババ…完璧美少女八雲紫。
二次創作だと厄介な問題を放り込むトラブルメーカーみたいに描かれることが多いけど、実際は誰よりも幻想郷を愛しているし、誰よりも必死に守ってくれる。
幻想郷を守るためなら手段は選ばない。ロシアの大統領みたいな妖怪。
正直どう接していいのか分からない彼女ですが、そんなミステリアスなとこが素敵!という人も多いです。
また東方界隈はロリキャラが多い中で大人の魅力を持ち合わせている貴重な妖怪の一人。
そんな八雲紫が好きなあなたは、オタクというよりは陽キャに近い趣味嗜好の持ち主です。
それなのになぜ東方を好きになってしまったのか。そのアンバランスさもあなたの魅力です。
レベル3【合理的】:西行寺幽々子
白玉楼に住んでいる冥界のボス。食いしん坊万歳。
人の死を簡単に操れる彼女は某北の国の総書記みたいな亡霊です。
能力がえげつなすぎるせいで、原作はもちろん二次創作でもあまり使われることがない。彼女に残されたアイデンティティは食いしん坊、ただ一つ。
おいしそうに食べてる姿っていいよね…。小食アピールで食事を残す美人より、好き嫌いなく出されたものは残さず全部食べる美人の方がいいよね。
西行寺幽々子は冥界の主人ってこともあり、お金に困ることはないし、ご飯も妖夢がいっぱい作ってくれるしで人生(死生?)勝ち組なのは間違いありません。正直、婿(嫁)になりたい。
そんな彼女が好きなあなたは、隙あらば逆玉を狙う合理的な人間です。
この中では一番将来成功するタイプですが、恋は合理的にしすぎちゃダメなんだからね!
レベル4【苦労人】:八雲藍
九尾の式神でありながら超人的な頭脳を持ち合わせた最強キャラ筆頭。他の作品ならメイン張ってもいいくらいのキャラの濃さが特徴的です。
しかしそのキャラの濃さは幻想郷では通用せず…普段は主の紫からパワハラを受け、部下の橙の後始末に追われる毎日。悲しくも愛おしい東方界隈の中間管理職なのだ。
残念ながらメインを張ることはほとんどないけど、めちゃくちゃ変な扱いを受けることもない。
昔はことあるごとに「すっぱてんこー」とか、橙を見るたびに鼻血出してた時期もあるけど、それはあれ、母の愛だから。
八雲藍は中間管理職であり、みんなの母なのです。
おそらく八雲藍が好きなあなたは、彼女を好きであると同時に母の愛を求めている苦労人。
あなたは特別珍しい人間でもないけど、一般的でもありません。でも誰よりも普通になれる可能性を秘めています。
ただ一点だけ注意したいのが、しっぽがただのモフモフなのか、性感帯なのかでだいぶ話が変わってくること。後者ならレベルが2くらい上がります。
レベル5【厨二病】:レティ・ホワイトロック
冬になるとテンションMAXで寒気を操る何気に強力な妖怪。
レティ・ホワイトロックという名前も、二つ名の『冬の忘れ物』も、テーマ曲の『クリスタルライズシルバー』も、何もかも地味にカッコイイ名脇役でもあります。
しかし足りない…。圧倒的に「知名度」が…足りない…‼そんなキャラ。
どんな世界にもそういうキャラいますよね。自分だけがその魅力を知っていて、逆にあまり有名になってほしくないみたいな。
そんなレティ・ホワイトロックを好きなあなたは、少し厨二病の気があるかもしれません。
もちろん厨二病が悪いなんてことは全くないです。何かしらの創作活動をするに至って一番必要な思考回路なので、将来そういった仕事に就きたい人はそのままレティ一本で突き進みましょう。
まあ公務員とか目指してる人は今のうちにアリスとか橙に乗り換えとこうね。
レベル6【メンヘラ】:プリズムリバー三姉妹
ルナサ(長女)・メルラン(次女)・リリカ(三女)のポルターガイスト(騒霊)三姉妹。
宴会やお祭りの会場を音楽で沸かせることを生業としている。夜な夜な人間をビビらせる騒霊というよりは表舞台で輝く売れっ子バンドマンのそれだ。
三姉妹それぞれ個性もあって、二次創作での扱いも悪くない。演奏をするだけ。他と比べればだいぶまともなキャラと言えるかもしれない。
しかし逆に言ってしまうと、他者との関りが極端に少ない。音楽にしかアイデンティティを見いだせないという側面も持ち合わせています。
一つのことに打ち込む姿はカッコイイ!かもしれませんが、問題は彼女らがバンドマンだということ。
3Bってご存知でしょうか?彼氏にしにいちゃいけない職業に美容師、バーテンダー、そしてバンドマンが代表的に挙げられるんですけど…
なかでもバンドマンは生活が不安定なうえに、他人と関わる機会が少ないから死ぬほどメンヘラになりやすいんです。
メンヘラはメンヘラを呼ぶ。プリズムリバー三姉妹を好きなあなたは潜在的にメンヘラの才能を持ち合わせているかもしれません。
レベル7【狂人】:リリーホワイト(ブラック)
春が来たことを告げる妖精。ただ、それだけ。
春になると変なやつが増えるというけど、こいつは間違いなくその筆頭。
変なタイツ着て街を歩いたり、ポストを青色に染め上げたり、オリジナルの名刺をアパートの住民に配ったり…
「いや、春なんで」を免罪符に自分のしたいことをやれるだけやって、春が終わったらお役御免と退場する。
こんな彼女に惹かれるあなたは、おそらく「真に解放したい自分」を心の奥底に内包しているのではないでしょうか。
まさに思「春」期。学生ならセーフだけどいい大人がリリーホワイト好きを名乗るのは間違いなく狂人です。
でもこういう人が世の中を変えたりするんだろうな(適当)。
レベル8【指名手配者】:魂魄妖夢
「魂魄妖夢が好きなやつはガチ」
これは東方界隈で語り継がれている通説であり、事実。ソースは教育実習の先生。
ハッキリ言います。妖夢好きはロ〇コンが圧倒的に多い(※当社調べ) 。
見た目もそうだし、あの天然っぽい性格も、幽々子に振り回されっぱなしな従者気質も、五体全てがロ〇コンのホイホイみたいな存在ですよ。
しかもこんな恐ろしい娘が第16回東方Projedct人気投票でランキング1位を獲得しちゃうってんだから…日本も終わりが近いな。
頼むから何かやらかす前に自首してくれ。俺も明日するから。
終わりに
やっと終わった。みんな、性格は当たってたかな?
再三言うようだけど、この心理占いは酔っ払いがオリンピックを見ながら書いた超適当なものなので、くれぐれも本気にしないように。
自分が好きなキャラをとことん追求しましょう。
今回のブログが少しでも面白かったという方は、ぜひ他の記事も読んでください!
それでは